大街道SUPER SUMMER LIVE

8月9日。楽器を積んで大街道に駆けつけると、(暑くて)ハンカチを額にあてたようこりんがいた。ほんとに暑い日だった。程なくユッコとジョシュアがやってきて、大街道商店街の組合事務所で着替えを済ませた。

ステージは、本当にかわいらしく、4メーター弱四方の15センチ高さくらい。ここへ、たとえ4人でも、フルセットの楽器を持ち込めば結構ぎゅうぎゅうだなー。

ちょうどヨロガヂの前に、沖縄音楽グループのちょーでーずが演奏したので、お客として見物。ハワイ語の「涙そうそう」がとてもよかった。本当に堂々たるパフォーマンスで、お客さんの喝采を浴びていた。最後にあんでぃが合流して、ヨロガヂは、舞台の袖でスタンバイ。カメラを「ナチュレ」の藤山さんに預ける。彼は実はカメラマンなのだ。

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さて、私たちヨロガヂは、ジョシュアの歌からスタート。「昔は、人が死んだときに歌う歌だったのが、だんだん民謡として歌い継がれてきた」というジョシュアの説明があり、ユッコの伴奏で迫力の朝鮮民謡が披露された。ジョシュアは、こういう文化の研究をしている学者であり、頼むと、気さくに民謡を歌ってくれる。パーカッションだけでなく、こんなゆったりした歌や踊りがあると、ずいぶん雰囲気が和らぐなと思う。

予定では、ここで、チャンゴ教室の宣伝をバッチリやって、颯爽とサムルノリの演奏を始めるはずだったのだが、挨拶もそこそこに、それこそ、前月やった募金ライブのことを早口でまくし立てた後、楽器の紹介はおろか、演奏する曲名すら言わないで、どすこいどすこいとばかりにサムルノリの体制に突入。ひょっとして、時間が足らないんじゃないかと思っていたから、頭の中でよく段取りが出来なかった。終わった後、ずいぶん時間が余っていたのだ。

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今日は、今年の寒いころにやった、西垣生の居酒屋「ひまわり」の開店記念ライブ以来、マジで4人だけのサムルノリ。あのときもユッコがチャンゴだったっけ。あたしは、かなり緊張していて、笑いがこわばっている。無事に済んでくれますように。こんな近くで鳴らすと、おお、みんなの音が本当によく聞こえる。みんな、実際どんなこと考えて叩いているんだろう。この人たちは緊張しているんだろうか、いないんだろうか。

ヨロガヂバージョンのヨンナム・サムルノリの後に無理やりくっつけた、2つのケンガリの掛け合いをさせるチャクセを演奏するのだけれど、この日はようこりんがプセ(サンスェの相方)を。ところで、チャクセの始まりにちょっとした事件が起こった。通常サンスェが叩き→プセが叩きという格好で、互いに掛け合いをしながら曲が進むのだが...プセのパートまで1人で叩いてしまったから、ようこりんはちょっと困って、あたしのほうをチラと見た。「あー、しまった、はやく収拾つけなくちゃ...」と思い、若干あせってあたふたした後、なんとか落ちついた。はぁはぁ...。

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緊張に包まれた(笑)演奏はあっという間に終わって、とっさに、さっき言い忘れた、チャンゴ教室のことを少し宣伝した。演奏後は、しゃべらない予定だったけど、まあいいや。

この日、嬉しいことに、ランチ券がでたのだーーー!速攻で着替えると、遠足の子どもみたいにドヤドヤと「フルフル」にかけこんだ。仲間とこういうことをする時間が大好きだ。たいした話もしないのに、やたらと楽しい。15日にアメリカに帰ってしまうジョシュアとは、これで、冬まで会えない可能性が高い。「俺らの演奏見よった?」とあんでぃ。「見よったよ」とジョシュア。「ユッコだけ見よったろ」とあんでぃ。「????」はてなマークのジョシュア。「ユッコしか見てなかったんでしょって、言うてる」とおはじゃ。少し、照れて「ぷっ、みんな見よったよ」とジョシュア。なんというベタな会話なの...でも、でも、アメリカ人のジョシュアが、「見よったよ」なんていって、地方で使う日本語を自在に操っているのがなんだかおかしいのだった。

今回も、商店街の方には色々とお世話になった。バンドが出るというと、エレキバンドが多いけど、今回のライブは、初めて見る人たちがたくさん参加していてとてもよかった。地味だけど、なんだかいい感じだった。夏だけじゃなくて、秋も冬も、地べたでやりたいなーと思う。音楽だけじゃなくて、週末などに、大街道の路上でやっている大道芸の人たちにも参加してもらったら素敵なコンサートになりそうだと思う。

2 Responses to “大街道SUPER SUMMER LIVE”

  1. この日はお客さんが少なくてさみしいな~って思ってたら、ちょーでーずとジョシュアのおかげでだんだんと立ち止まって見てくれる人が増えてたね。
    ジョシュアが歌ってる時に急遽チャクセをやっちまおう!という事になって、わたしはチャンチ以来3ヶ月ぶりのプセでした。
    お客さんとの距離が近いし、後ろからも見られるし、横すれすれを人が通ってくし、チャンチ終わってからチャクセ練習してないのにどうしよう・・って思いながらサムルノリは緊張しまくり。
    チャクセでは、ふぁじゃさんがプセのパートを叩いていることさえ気づかなかったのです。
    後でジョシュアに「恥ずかしかったね、クク」と言われ、その時やっと気付いたのでした。
    練習って大事です。。。。。

  2. おはじゃ Says:

    >恥ずかしかったね、クク
    えー、そうなのかー、うう。
    翌日は、ばっちりだったから差し引きゼロだにゃー。

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